Staff
スタッフ紹介
Hospital director
院⻑紹介
ごあいさつ
このたび、神奈川県横浜市に顎変形症治療を専門とする歯科口腔外科クリニックを開設いたしました。
私はこれまで20年以上にわたり大学病院で口腔外科診療に従事し、1,000例を超える顎変形症手術を手がけてまいりました。常に「安全性」「機能の回復」「顔貌の調和」を大切にし、一人ひとりの患者様にご満足いただける医療を目指してきました。
近年、顎変形症に対する認知が高まっています。そこで私たちは、患者様が最適なタイミングで質の高い治療を受けられる環境を整えるため、このクリニックを立ち上げました。
当院では、噛み合わせや顎のゆがみでお悩みの方に対し、幅広い顎変形症手術を行っています。これまでに培ってきた経験と技術を活かし、顎の機能と形態の回復・安定を重視した医療を提供してまいります。
また、最新のデジタル技術を積極的に活用して治療のシミュレーションを行い、手術の精度を高めています。
さらに、全身麻酔に対応した手術室を完備し、隣接する脳神経外科病院と連携した入院管理体制を整えることで、地域のクリニックでありながら大学病院と同等の充実した医療環境を実現しています。
顎変形症でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
- 横浜歯科口腔外科クリニック 院長
- 高原 楠旻（たかはら なみあき）
経歴
- 新潟大学歯学部 卒業
- 東京医科歯科大学顎口腔外科 入局
- 焼津市立総合病院歯科口腔外科 研修医
- 東京医科歯科大学顎口腔外科 医員
- 千葉県がんセンター麻酔科 医員
- 東京医科歯科大学顎顔面外科 助教
- 東京医科歯科大学顎顔面外科 講師
資格
- 歯学博士
- 日本口腔外科学会口腔外科専門医・指導医
- 日本顎関節学会専門医・指導医
- 日本顎変形症学会認定医・指導医
所属学会
- 日本口腔外科学会
- 日本顎関節学会
- 日本顎変形症学会
- 日本顎顔面インプラント学会
Doctor
歯科医師紹介（略歴）
- 副院長
- 柴田 真里（しばた まり）
経歴
- 東京医科歯科大学 歯学部 卒業
- 山梨県立中央病院 口腔外科 研修医
- 東京医科歯科大学顎顔面外科 大学院研究生
- 静岡市立静岡病院 口腔外科 専攻医
- 東京医科歯科大学歯学部附属病院 顎顔面外科 医員
- 埼玉県立がんセンター レジデント
- 東京医科歯科大学病院 顎顔面外科 助教
資格
- 歯学博士
- 日本口腔外科学会 専門医
- 口腔科学会 認定医
- 日本がん治療認定医機構がん治療 認定医
所属学会
- 日本口腔外科学会
- 口腔科学会
- 口腔腫瘍学会
- 顎変形症学会
- 理事長
- 大橋 豪（おおはし ごう）
経歴
- 米国ニューヨーク州にて幼少期を過ごす
- 1991年 栄光学園、1998年慶應義塾大学 入学
- 2007年 国立東京医科歯科大学 卒業
- 2007年 同大学附属病院 勤務
- 2009年 国立国際医療研究センター病院歯科口腔外科 勤務
- 岩手医科大学CEインプラントコース修了
- ハーバード大学CEインプラントコース修了
資格
- 日本口腔外科学口腔外科認定医
- JIAD口腔インプラント認定医
所属学会
- 日本口腔外科学会
- 日本顎変形症学会
- 日本歯科麻酔学会
- 日本口腔インプラント学会
- ITIメンバー
- AACD(American Academy of Cosmetic Dentistry)Member
資格について
日本口腔外科学会口腔外科専門医・口腔外科指導医について
「公益社団法人日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師・医師に対して「口腔外科専門医」の資格を、若手口腔外科医の診療・研究活動を指導するにふさわしいと認定された歯科医師・医師に対して「口腔外科指導医」の資格を与えています。
「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格取得の条件
- 日本国の歯科医師または医師免許証を有し、良識ある人格を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、6年以上継続して同学会会員である。
- 「口腔外科認定医」である。
- 歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算6年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
「日本口腔外科学会口腔外科指導医」資格取得の条件
- 認定医又は専門医を指導し、口腔外科の発展と向上に資する。
- 口腔外科に関する診療、教育及び研究の指導が行える資質を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、12年以上継続して同学会会員である。
- 「口腔外科専門医」である。
- 歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算12年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
日本顎関節学会専門医・指導医について
「一般社団法人日本顎関節学会」は、顎関節症に関連する診断および治療に関する基本的知識、態度および技能、専門的知識と診療技術を有する歯科医師または医師に対して、「専門医」「指導医」の資格を与えています。
「日本顎関節学会専門医」資格取得の条件
- 日本国の歯科医師または医師免許証を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、5年以上継続して同学会の正会員である。
- 歯科医師または医師の臨床研修修了登録証取得後、研修機関において、同学会の定める研修カリキュラムに従い、通算5年以上の研修を修了している。
など
「日本顎関節学会指導医」資格取得の条件
- 本学会の専門医で、顎関節症に関する深い知識と豊富な臨床経験を有している。
- 研修機関等における研修指導に従事し、専門医の育成を担当する資質を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、10年以上継続して同学会会員である。
など
日本顎変形症学会認定医・指導医について
「特定非営利活動法人日本顎変形症学会」は、顎変形症治療に関する充分な専門的知識と診療技能を有して診療の遂行にあたり、かつ、その学術研究および教育普及活動を行なう歯科医師または医師に対して「認定医」「指導医」の資格を与えています。
「日本顎変形症学会認定医」資格取得の条件
- 日本国の歯科医師または医師免許証を有し、良識ある人格を有している。
- 5年以上継続して同学会会員である。
- 歯科医師または医師の臨床研修修了後、同学会の定める研修施設において臨床研修期間を含み通算8年以上、顎変形症に関する診療に従事している。
- 日本口腔外科学会の専門医資格を有している。
など
「日本顎変形症学会指導医」資格取得の条件
- 認定医を指導し、顎変形症治療の発展と向上に資する。
- 顎変形症に関する診療、教育および研究の指導を行なうことのできる資質を有している。
- 10年以上継続して同学会会員である。
- 歯科医師または医師の臨床研修修了後、同学会の定める研修施設において通算10年以上、顎変形症に関する診療に従事している。
など